About us

遠くへ行く子は、遠くへ行ける。

移動した距離のぶんだけ、小さな脳は育っていく。
言葉を覚える前のこの時期こそ、旅がいちばん効く——。

Why we travel

小さなお子さまを連れて旅に出ようとすると、たいてい言われます。「まだ早いのでは」「どうせ覚えていないのに」と。

けれど、飛行機の中で目を輝かせる姿、知らない言葉に耳をすませる表情、初めての空気を胸いっぱいに吸い込む瞬間——子どもは、大人が思っている以上に、世界を受け取っています。

新しい環境での刺激は、幼い脳の発達にとって大切な栄養になると言われています。異国の光、知らない言葉のリズム、初めての湯けむり。たとえご本人が覚えていなくても、その体験は小さな脳にしっかりと刻まれていきます。

「覚えていない旅」こそ、いちばん育つ。

だから私たちは、お子さまの「いま」を、できるだけ豊かな景色の中に置いてあげたいと考えています。世界が広いことは、言葉では教えられません。連れていくことしか、できないからです。

A letter from our founder

私自身、長女が生後4ヶ月の頃、タイへ連れて出かけたのが最初の海外旅行でした。周囲からは「まだ早いのでは」と言われたこともあります。

あのタイでの旅で、いまでも鮮明に覚えている光景があります。どのレストランに入っても、娘がぐずり始めると、お店の方がごく自然に「だっこしてようか」と受け取ってくださるのです。微笑みながら娘をあやしてくださる店員さんの腕の中で、私は久しぶりに温かいご飯を、ゆっくりといただくことができました。

子連れの旅は、一人で頑張らなくていい。人に助けてもらいながら、十分に楽しめる。

イヤイヤ期の真っ只中にいるお子さまを連れての旅は、決して簡単ではありません。それでも、だからといって旅を諦めてしまうのは、あまりにもったいない。

だからこそ、あのタイで私が受け取ったような「みんなで助け合いながら楽しむ旅」を、今度は私たちがご用意したいと思っています。日頃からお子さまと接している保育士も、日本語ガイドも、同じ境遇の仲間もいる。泣いても、走り回っても、大丈夫。一人で抱え込まなくて、大丈夫。

いつか皆さまと、アフリカのサファリで夕陽を見られる日まで。その第一歩を、ご一緒できますように。

—— 代表 Wendy

Where we came from

株式会社ぶどうの木トラベルは、産前産後ケアホテル ぶどうの木から生まれた旅行会社です。退院直後の数週間をご家族と一緒に過ごし、いちばん小さいお子さまを毎日見ている。その現場を持っている旅行会社は、他にありません。

産後ケアの時期は、ご自身とお子さまに向き合うことで精いっぱいで、他のご家族とじっくりお話しする機会はあまりなかったかもしれません。少し落ち着かれたころに、同じ時期をぶどうの木で過ごした方々と、改めてお会いできる場をつくりたい——旅を始めたのは、そんな気持ちからでもあります。

年齢ごとに旅を設計するという考え方も、この現場から来ています。

行き先は、まだ決まっていなくて大丈夫です。

最初のご相談で必要なのは、お子さまの年齢と、行けそうな時期だけです。